単勝二頭流 アルゼンチン共和国杯はこんな馬を買いなさい!


『単勝二頭流』編集者(以下、編) 石橋さん、先週は長丁場お疲れさまでした。3レース分も予想をお話しいただいて。

石橋 武(以下、石) まあこれほど「量より質」と思われた対談もなかっただろうね(苦笑)。何しろ穴馬を9頭挙げて実際馬券に絡んだのがアルテミスSのシグルーン(5番人気3着)と、秋天のステファノス(6人気3着)だけだからねぇ。

編 ふたケタ人気のハートオブスワローもいいところはあったんですけどね。

石 いや、展開が向いた向かなかったはあるにせよ、それも込みでお話ししているわけで、ちょっと物足りないよね。

編 まあ、ぶっちゃけ物足りないですね(笑)。ただ、勝負予想のほうでは土曜日の新潟最終の△シベリアンマッシブ(14人気3着)、日曜日、京都10R御陵Sの◎リーゼントロック(9人気2着)、新潟11RルミエールADの◎トータルヒート(6人気2着)。まあほかにも色々人気薄が走ってますけど、こういう馬たちを上位にピックアップしてますからね。

石 特に新潟11RルミエールADはあれで20万馬券。もう獲っとけよ、それくらいという馬券で。

編 惜しくも3連単は逃しましたが、それでも3連複35,250円。ただ石橋さんの新潟芝1000mの精度は知っているので、土曜日のシベリアンマッシブみたいな無印でも驚きはしないんですけど、あれ、京都の御陵Sは驚いたな〜。まさか大外のリーゼントロックを本命に推してくるとは。しかもメンバー的に速くなりそうだったのに、先行馬狙いですからね。

石 先行馬というか、脚質はどうでもいいんだけど、いや、どうでもよくはないか。ん〜、そんなに重視はしてないんだけど、速いペースに耐えられるかどうか、得意かというところだよね。あとはハンデと。

編 それが見事にドンピシャですから。

石 いや、勝ってないから全然ドンピシャではないけどね。

編 しかも4着にも人気薄の△メモリーシャルマン(11人気)が突っ込んできて。

石 そうね。まあでも高配当が当たってナンボだから。先週ご迷惑をかけたぶんは、なんとか今週取り返さないと。

編 それはもちろんお願いしたいですけど。なんかあと一手で高配当に手が届く所なんですけどね。それこそメルボルンCも。

石 あ、そうだ。今週末はブリーダーズCもあるんだよね。

編 ええ、フィリー&メアターフにヌーヴォレコルトが出走します。あ、予想配信するんですよね?

石 しますよ。ブログでお約束したし。ただ、普通にレディイーライじゃないかねぇ。C.ブラウン厩舎のワンツーとか。

編 堅く収まりそうです?

石 まだこの段階じゃ人気がよくわからないけど、獲りやすいレースにはなるかもね。あとはスタート直後の下り坂がポイントになるかと。まあ、これは勝負予想のほうでね。あ、ブリーダーズCフィリー&メアターフは日曜日の午前4時43分発走なので、遅くとも土曜日の夕方から日曜日に日付が変わるころまでには配信しておきます。

編 了解です。ではそろそろ本題ということで、今週は重賞が4つも組まれていますけど、どのレースに注目します?

石 ベタにアルゼンチン共和国杯でいいかなと。

編 まあ、ベタですね(笑)。わかりました。ではさっそく石橋さんの注目穴馬を教えていただけますか?

石 了解。じゃあ、まずはハギノハイブリッドからチェックしていこうかな。

編 この馬って、意外にもこのレースに出走したことがなかったんですね。

石 ああ、わかる。その“意外にも”って感じ(笑)。出てそうだよね。でもそれって大事で、要はこのレースに合っていそうと思うから出ていそうと思うわけだから。

編 やっぱり合ってます?

石 合ってるね〜。この馬の切れない感じ。切れないといったらちょっと違うか。スパッと一瞬で抜け出すわけじゃなくて、ずっとバテずに伸びて、結果上がりはメンバー中最速みたいな感じ。

編 そういうタイプがいいんですか?

石 そうなんだよ。今回の東京芝2500mって、日本ダービーが行われる東京芝2400mからたった100m延びただけなんだけど、求められる資質がけっこう違うんだ。

編 へ〜。

石 ダービーだと最後の瞬発力勝負みたいなところがあって、マイラー的切れ味というのかな、一瞬でエンジン全開になるタイプがいいんだけど、100m延びて2500mになると、バテ合いに強いというか、簡単に言えば上がりのかかるレースに強いタイプがいい。

編 たった100mでそんなに違うんだ。

石 違う。東京の場合はね。

編 東京、というと?

石 実際は距離の話じゃなくて、コース設定の話なんだ。というのも、東京芝2400mは最後の坂の途中、ほぼ終わりかけのところからスタートするんだけど、2500mになると、ほぼ坂の始まりのところからのスタートとなるんだ。つまり2500mは2回の坂越えがあるということなんだよね。

編 なるほど〜。距離はたった100m違いだけど、求められるスタミナんが全然違うんだ。

石 その通り。だから序盤からペースが落ち着きやすいわりに、消耗戦になって、さらに早めにペースアップするから長い末脚が必要となるわけ。

編 そういうことか〜。たしかにハギノハイブリッドは、速い上がりのレースでも、上がりがかかるレースでも末脚は変わらないですよね。

石 そうなんだよ。だから自ずと上がりのかかるレースで好走しているよね。速い上がりが求められると差し届かずに終わるだけだから。

編 ええ。そういうのが今回はピッタリ合うですね。

石 そういうこと。意外にも初コースのここで、全然意外じゃない好走を見せてくれると思うよ。

編 いいですね、楽しみです。

石 続いてチェックするのはムスカテール。

編 8歳馬。

石 年齢は気にするなって(笑)。休みも長い馬だしさ。

編 実際、アルゼンチン共和国杯でも2着に好走したことがありますしね。

石 2012年の話だけどな(笑)。その後は切れないけど、バテない強みを活かしてダートでも好走してみせたり、4走前、といっても1年半も前だけど、(東京芝2400mながら)上がりのかかるレースでしっかり勝利。1年以上の休みがどうでるかと思った近走も、ひと叩きされた前走で善戦してきたし、得意の舞台に替わる今回は大きなチャンスだよ。

編 たしかに前走も不向きな瞬発力が要求されるレースになりましたけど、着差はそんなにないんですよね。

石 前走以上の競馬が期待できるよね。キミみたいに年齢だけで嫌う人も多そうだから、楽しみだよ(笑)。

編 どうもすみませんでした!

石 最後はレコンダイト。この馬は上がりのかかるレースがいいというより、単にエンジンの係が遅いから早めに追い出すレースとか、中京みたいにタフで長い直線がいいんだ。

編 じゃあ、このレースも合いますね。

石 もちろん。ただヴォルシェーブとかアルバート、シュヴァルグランと、同じタイプでもそもそも上がりの時計が違う馬もいるので、まともにやったら厳しいよ。ハンデも含め、何かしらの策は必要だろうね。というか、ヴォルシェーブだと同斤の可能性が高いか。

編 まあ詳しくは週末の勝負予想でお聞きするとして、現時点ではこの3頭に注目ということですね。

石 はい。そういうことです。今週末は重賞も多いし、来週からのG17連戦に向けていい形で勢いをつけていきます。ぜひご期待くただければと。

編 もちろんです。よろしくお願いします。


※対談で推奨したハギノハイブリッド号の出走回避が決定致しました。石橋氏に確認を獲ったところ、代わりにワンアンドオンリーを推奨する旨、お預かりしております。「勝負どころで置かれるので、一瞬の切れ味勝負には不向き。徐々に加速していける流れがあっており、ダービーも含め同馬の好走レースはタフな消耗戦が多かった。近走は足りない競馬が続いているが、前走をひと叩きされた効果は大きいはず。条件の合うこのレースで復活する可能性は十分」とのことです。石橋氏とのやりとりに時間を要してしまい、配信が遅くなってしまったことお詫び申し上げます。

※なお、来週、再来週は石橋氏の都合により木曜日ではなく、金曜日の更新とさせていただきます。場合によっては土曜日にずれ込む可能性もあるとのことで、その場合は随時このブログでお知らせ致します。ご注意ください。






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