5月7日号 マイネルホウオウ並みの穴馬よ、再び!

書籍『単勝二頭流』担当編集者(以下、編) 石橋さん、今週はNHKマイルC。一昨年には10番人気のマイネルホウオウを本命に指名。見事優勝を飾って、当時コラムを連載していたnetkeiba.comさんをはじめ、ネットでかなり話題になった思い出のレースですよね。

石橋 武(以下、石) また先週に続いて過去の話を(苦笑)。

編 いやいや、これ大事なんですよ。こういう過去のレースでの実績があるからこそ、どんな人気薄が本命になっても安心して馬券を買えるわけですから。

石 それはあるかもしれないけど、先週も言ったようにこれからの結果が大切なわけだから。

編 その考えもわかってますし、大切だと理解もしています。ただ、マイネルホウオウみたいな穴馬を見つけるのって、はっきり言って僕みたいな素人には無理なんですよ。だからこそ過去にどういう穴馬を選んで成功したのか、なんでそんな穴馬を選べるのか、というのを皆さんに知ってもらって、あるいは思い出してもらって、「じゃあ、今週はこれで思い切って勝負できるね」と感じてもらいたいんですよ。

石 そんなもんかな〜。

編 そりゃそうでしょう。最近になって石橋さんを知ったという方も多い……というか、勝負予想の読者の3分の1は実際そういう方なんですよ。1年、2年と長く続けている方が多いのが石橋さんの勝負予想の特徴でもあるんですけど、この競馬シーズン真っ盛りの時期になって新しい方がどんどん入ってきているんですね。

石 ありがたいことに。

編 そう、ありがたいことです。そういう方に、過去はこういう穴馬を選んで、しかもちゃんと結果を出しているので、どんな馬が本命でも安心して下さいね。と伝えるのは大事なことなんです。そのあたりを石橋さんは本当にわかってない。

石 すみません。

編 たしかに色々な予想家とか予想サイトがあって、過去の実績をことさら大げさに喧伝しているところもありますよ。そして石橋さんがそういうのを嫌っているというのも理解していますけど、極端に過去の実績に触れないというのも、どうかと思いますよ。

石 はい、わかりました。

編 わかればよろしい。

石 ただ、そういう話は打ち合わせのときにお願いします。格好悪いので(笑)。

編 いまさら格好悪いもなにもないでしょ(笑)。で、本題。

石 はい、NHKマイルCね。

編 そのマイネルホウオウのときですけど、たしか当時の勝負レースの見解には「結果はともかく、厳しい流れを経験しているのがいい」的な話を書いていましたよね。それとnetkeiba.comさんの対談では穴っぽいのはスプリント路線から、人気馬は距離短縮で臨む馬がいいということで、フラムドグロワール(8人気3着)を推奨していた記憶があるんですけど。

石 ん〜、見解はあまり覚えてないけど、まあそうだろうね。マイネルホウオウは中山実績のほうが注目されていたけど、実は東スポ杯とかも着順が悪くても評価できる内容ではあったし。ただ、フラムドグロワールは穴馬というより、人気馬のほうの距離短縮組として注目したんだよね。

編 ああ、そうでしたね。で、そういう傾向は今でも変わってないですか?

石 そうだね、去年も17番人気2着と穴をあけたタガノブルグは1200mで2勝、前走も1400mの橘Sだったし。ん〜、ただ去年はな〜。かなり特殊な流れなので、僕のなかではあまり予想の際に重きをおかないようにしているので。

編 ああ、逃げたミッキーアイルがスローのマイペース。2着以下は内枠しか上位に走ってないって言ってましたもんね。

石 そうそう。だから過去の傾向も大切だけど、それを鵜呑みにするんじゃなくて、今の馬場傾向や展開も踏まえたうえで最終的な結論を出せればと。

編 じゃあ、最終結論は週末の勝負予想でお願いするとして、ここでは現時点での注目穴馬をお願いします。

石 そうだね。じゃあ、まずはダノンメジャーに注目しておこう。

編 前走のスプリングSは5着、その前の共同通信杯は12着、その前のホープフルSは9着と、デビューから3戦はいい感じできていたのに、ここにきて成績が停滞ぎみですよね。

石 着順だけみればね。ただ、ホープフルSは内枠の先行馬しか残らない馬場で、ダノンメジャーは後方から外々を回される展開。次の共同通信杯は以上歩様で4コーナーから歩いて戻ってきただけ。前走は3コーナーでバランスを崩して流れに乗り切れずと、敗因は能力、適性とは別なところにあるからね。

編 となると、近3走は度外視として、それ以前の競馬で適性を見せているわけですよね。

石 そうだよ。ダノンメジャーはデビューからの3戦が示すように好位からでも速い上がりを使えるし、特に内回りの競馬らしくレース後半からグッとペースが上がった京都2歳Sでは中団から外々を長くいい脚で追い込む競馬も見せている。

編 どんな流れにも対応できているんですね。

石 そう、瞬発力勝負、持続力勝負ともに好走しているんだ。今の東京の芝コース、そしてメンバー構成だと去年のような緩いペースは考えづらいし、マイル戦らしい締まった流れになれば、この馬の良さが活きてくる。大いに期待したいね。

編 スプリングSの勝負予想の見解でも、同馬の能力の高さについて言及していましたもんね。

石 そうだね。だからここで推しているわけじゃないけど。

編 あとはどの馬をチェックしますか?

石 ニシノラッシュもいいね。

編 前走はクロッカスSを勝利。

石 あれは着差以上に強い内容だったね。溜めが効く競馬ができるのもいいし、瞬発力は一級品だよ。

編 マイルでは長いような気もしますが。

石 たしかに将来的には1200mで活躍するイメージだよね。ただ、一気に2ハロンの延長となった新潟2歳Sでも折り合っているし、字面以上にスタミナを要する1400mの流れで好走できていることを考えると、そう大きな問題じゃない。現時点ではね。

編 ちなみに新潟2歳Sでは、今回も出走してくるミュゼスルタン、アヴニールマルシェに先着を許していますが。

石 ちょっと抜け出すのが早くて、結果的にいい目標にされっちゃったよね。しかもその2頭は併せて伸びてきたし、ニシノラッシュにとってはちょっと厳しい展開だった。たしかに先着した2頭も評価すべきだけど、着差ほどの差はないよ。それに今回は得意の東京コースに戻るわけだしね。

編 たしかに東京芝コースでは【2 0 1 0】と好相性。その点も含めて期待できそうです。

石 あとはクラリティスカイを挙げておこうか。人気のないことを願って。

編 ん〜、微妙ですけどね。穴馬として挙げるには。

石 まあ、そこをなんとかしていただいて、現時点ではこの3頭に注目しておこうかと。

編 わかりました。では勝負予想ではマイネルホウオウ並みの爆弾馬を期待してますね。

石 勝つ馬を本命に推すので、それがふたケタ人気かどうかはなんとも言えないでしょ(笑)。

編 細かいな〜(笑)。そんなことはわかってますって。とにかくビシッと決めちゃってください。それにほら、日曜日は得意の新潟大賞典もありますし。ほら2年連続で当たってますよね、たしか。

石 あ〜、そうだっけ。去年は堅かったし、あんまり記憶が(笑)。

編 人ごとか(笑)。とにかくよろしくお願いします!





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