今年最後の大勝負に向けて。さあ、穴馬はこれだ!



書籍『単勝二頭流』担当編集者(以下、編) 石橋さん、クリスマスです。

石橋 武(以下、石) だから(笑)?

編 まあ、そうなりますよね。オッサン二人ですから(笑)。

石 クリスチャンじゃないしね(笑)。それよりも阪神Cでしょ〜、ホープフルSでしょ〜、有馬記念でしょ〜、ハッピーエンドCでしょ〜、ファイナルSでしょ〜。

編 多いわっ(笑)。

石 でも今の中山の馬場はホントに面白いからね。あ、阪神Cは違うけど。

編 たしかに、かなり特殊な馬場みたいですね。まだしばらくは続きそうですか?

石 うん、続くと思うよ。要は路盤改修が終わって、まだ踏みならされていないんだよね。だからクッション性が高くて、力も要る。スポーツマスターの勝負予想でも散々書いてきたけど、芝のレースでもパワーのある、ダートでも走れるような馬が穴をあけてるよね。

編 ああ、先週の◎キングオブローもまさにそんなタイプでしたよね。

石 先週は雨の影響もあったから余計にね。

編 ◎キングオブローは凄かったもんな〜。10番人気で勝っちゃって。予想を見たときは、よく本命に推せるなと思いましたもん。でも見解通りにちゃんと勝つんですよね。シビれました(※編集部注:スポーツマスター「編集部通信 12月24日号」に当時の見解を掲載中)。

石 3連単の947,910円まで獲ってれば、ありがとうって素直に言えるけどね。さすがにニコールバローズまでは手が回らなかった。ダートでも走っている馬だし、チェックはしていたけどね。

編 人気の本命◎ロンドがクビ差がんばってくれれば15万馬券的中だったんですけど。って、配当がいきなり下がりますね。石橋さんの影響じゃないですか?

石 違うでしょ。やっぱり14番人気と4番人気じゃそれぐらい変わってくるんだよ。

編 そうかな〜。でも、言い換えれば、いつもの勝負予想でもほんのちょっとの差で100万円近い馬券だって獲れるってことですからね。

石 そうだよ。だから前から言ってるじゃん。10万馬券と100万馬券なんて隣り合わせだって。

編 ええ、モロ実感しました(笑)。ああ、そう考えると惜しくなってきた。ニコールバローズを買い目に入れておいてくれれば良かったのに〜。

石 だからゴメンて(苦笑)。

編 冗談、冗談(笑)。じゃあ、今週はもちろん、来開催も引続き中山の芝レースは要チェックですね。

石 もちろん。特に来開催は徐々に馬場が踏みしめられるぶん、馬場も変化してくるはず。その変化さえ掴んでおけば、また先週みたいなチャンスはいくらでも来るよ。

編 おお〜、やめられまへんな(笑)

石 なんだそれ(笑)。ま、そんなビッグチャンスの開催が続くので、今週を良い形で締めくくって、来年もハナから飛ばしていきましょうかね。

編 はい、期待してついていきます! では、今年最後の対談をお願いします。有馬記念でいいですか?

石 いや、ホープフルSにしよう。

編 え〜、なんでですか?

石 今年の有馬記念って、木曜日(12/25)に枠順を決めるイベントをやるんでしょ?(※編集部注:この対談は月曜日に行われています)

編 ええ、抽選で当たった陣営から好きな枠を引けるってヤツですよね。

石 そうそう。それって、けっこうな情報だと思うんだよね。

編 と、言いますと?

石 だって、多少なりともその馬の長所・短所、作戦がわかるわけじゃん。

編 ああ、内枠がいいとか、後入れの偶数枠がいいとか。あえて外枠を選んだらなんかあるなとか。

石 そうそう。あの馬の隣はいやだとかね。基本的に有力馬って、強い馬の近くにポジションしたいわけだから、どの陣営がどの馬をライバル視してるのかってこともわかると思うんだ。強い馬の外を選んで蓋する可能性があるなとか。

編 へ〜、そういうものなんですね。

石 少なくとも僕はそういう情報は予想に活かす。ひとつのエッセンスとして。

編 だからその情報がない現時点で穴馬を決めたくはないと。

石 そういうことです。だから有馬記念の話が聞けると期待してた人も多いとは思うんだけど、ちょっとでも的中に近づけるためにあえてホープフルSでいきたいなと。有馬記念は勝負予想まで待っていただいて。

編 いいよ〜。

石 軽いな(笑)。

編 だって石橋さん、中山芝2000mでもいい馬券当ててますしね。有馬記念前のひと稼ぎをお願いします!

石 じゃあ、そういうことでお願いしますね。

編 ホープフルSは新設重賞で、中山芝2000mの2歳限定戦ですよね。なのに、どの馬も中山コースを走ったことがないんですよね。

石 そうなんだよ。だから今の中山コースに対応できるかどうかを見極めるのが大切になってくるね。

編 なかなか難しいですね。

石 ん〜、ピックアップは出来ているんだけど、なかなか説明が難しい(笑)。

編 ちなみにどの馬なんですか?

石 現時点ではブラックバゴ、タンタアレグリア、エニグマバリエートの3頭。

編 一応、それぞれの推奨ポイントをお話ししていただくと?

石 ブラックバゴは、新馬、未勝利が新潟、東京と直線の長いコースで走っているんだけど、ともに稍重馬場。特に前走は瞬発力を活かしづらい流れのなか、メンバー中上位の上がりで走ってきているからね。瞬発力売りというよりもパワーを活かせるタイプだなと。

編 その他の馬でメンバー中上位の上がりを使ったのが、ほぼ最後方にいた2頭でしたから、前で流れに乗ってあの脚を使えたのはいいですよね。

石 仰る通りです。あの走りから中山向きの器用さもうかがえるし、その点も買い材料だね。

編 タンタアレグリアは? 瞬発力を活かすタイプに思えるんですけど。

石 ん〜、なんて言うかな。たしかに速い上がりを使っているんだけど、スパッと切れて軽いスピードで押し切るタイプじゃないよね。自分から動いていって押し切る強さがあるというか。

編 あ、ゴールドシップ的な?

石 G1馬と比べるのはアレだけど(笑)、タイプとしてはそんな感じ。小回り福島で走ったデビュー戦のコーナーでの加速もスムーズだったし、中山に合いそうなタイプだよね。

編 なるほど。では最後にエニグマバリエード。

石 前走東京で勝ったけど、渋太さを活かす競馬で上がりもメンバー中上位。でも上がりタイム自体はさほど速いわけじゃない。新馬戦も同じく東京で、こちらは中団からだったけど、メンバー中上位ながら、こちらも特に速いと感心するほどの脚も使えず。

編 中途半端なイメージなんですか?

石 というより、現時点では東京に合わないんじゃないかな。まだ2戦だから決めつけることはしないけど、この2走でむしろ中山での走りを見たくなったんだよね。

編 ふ〜む。

石 今の中山も時計なんかまったく関係ない馬場じゃない。

編 そうですね。

石 そういうレースで、他馬よりも速い上がりを使えるんじゃないかと。

編 ああ、時計的に速い云々ではなく、上がりがかかるレースで速い脚を使えるということ?

石 そう、それそれ(笑)。上手く説明しようとして、かえって遠回りしてたわ(笑)。あの日の東京って決して速い上がりが出ない馬場じゃなかったんだよ。32秒台、33秒台の脚を使う馬もいたわけだから。

編 ええ。

石 もちろん2歳戦ということでレベルの違いはあれど、エニグマの上がりタイムは遅い部類だからね。それでもメンバー中上位の上がりだったことを考えると、展開的なものもあっただろうし、2歳馬に東京芝2000mはタフだったということでもある。その上がりのかかるレースで上位の上がりを使える馬って、小回りとか、中山コースに対する適性が高いことが多いんだ。

編 ようやくわかりました(笑)。

石 説明下手で申し訳ない(笑)。ということで、さっきの3頭に注目しておこうかと。

編 了解です。ただ、3頭とも抽選対象ではありますので、その点はご注意いただければと。では石橋さん。

石 はい。

編 今年最後の予想配信もビシッと決めていただいて、勢いよく来年の金杯に向かっていきましょうね。

石 もちろん。さっきも言ったように楽しみな開催が続くので、大いに期待していただければと。そして読者の皆さん、netkeiba.comさんからの引っ越しも挟みつつ、今年1年間お付き合いいただきまして本当にありがとうございます。来年もこの調子で続けていきますので、ぜひともよろしくお願いします。

編 僕からもよろしくお願いします。あ、ちなみに金杯の対談ってどうします?

石 やりますよ、もちろん。いつも通り、月曜日に対談して、木曜日の18時にはちゃんとアップします。

編 木曜日って1月1日ですよ。

石 いいじゃない。おめでたいし(笑)。というわけで、皆様、良いお年をお迎え下さい。

編 そのためにも今週末、そして金杯を頼むよ! という読者の方々の声を代弁しておきます(笑)。

石 はい(笑)。では来年もよろしくお願いします。ありがとうございました。




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