書籍『単勝二頭流』担当編集者(以下、編) 石橋さん、今日はちょっと趣向を変えてと言いますか、スポーツマスターさんのほうに質問が来ていたので、それについてお応えしていこうかなと。同じように思っている人が多そうなので。もちろんレースの見解もそのあとでやりますけど。

石橋 武(以下、石) お、いいじゃん。どんな質問?

編 質問をくれた方は最近、石橋さんの『単勝二頭流』を知ったそうで、「石橋さんの勝負予想を見始めたばかりなのですが、恥ずかしながら全買い目を指示通りに買うには軍資金が足りません。ずっと続けていけば余裕も出るのでしょうが……。今の私のような資金が乏しい人にオススメの買い方があれば教えてください」とのことです。ちなみにこのブログに質問を使わせていただく許可はいただいています。

石 ご質問、どうもありがとうございます。

編 実際、こういう方って多いと思うんですよね。長く続けている方ばかりじゃないですので。どうすればいいですかね?

石 なるほど。じゃあ、実際に先週の結果をもとにお話ししていきましょうか。先週は、申し訳ないことにわりとどうしようもない結果だったので(苦笑)、ちゃんと対策が練れるかなと。

編 リアリティーありますね(笑)。

石 まず、先週は土日合わせて9レースの配信で、どのレースも単勝2点、3連複36点、3連単84点の提供でした。ちなみに3連複、3連単の点数はこれより少なくなることはあっても増えることはありません。

編 いわゆるスタンダードな買い目でしたね、先週は。

石 で、ここでオススメの買い方なんですけど、まずは「単勝だけ買う」というのがあります。先週は香嵐渓特別(◎プレスティージオ=1,170円)、函館2歳S(◎レヴァンテライオン=720円)のみ的中という恥ずかしい結果でしたので、配当を合わせると1,890円。全部で9レース配信ですから、単勝は18点買うことになります。

編 仮に1,000円ずつ買うと、18,000円使って、18,900円の払い戻し。……どうなんですか、これ(笑)?

石 ん〜、面目ない。

編 まあ、プラスっちゃ、プラスですけどね。

石 ここで大切なのは、人気馬の単勝も穴馬の単勝も同額買うということ。これは絶対守ってほしい。たしかに先週はしょうもないですけど、穴馬の単勝で2,000円くらいつくのはザラだし、なかには単勝万馬券ということもあったので。あくまで人気馬は保険、穴馬で儲けるというスタンスですから、同額購入は守っていただきたい。

編 1カ月トータルで考えると、単勝だけでもけっこう儲かりますよね。先週はしょーもないですけど(笑)。

石 あとは「3連複だけ買う」というのもひとつの手です。これも先週の結果に当てはめると、土曜日函館9R(8,360円)、福島11R(1,920円)、中京12R(2,810円)。日曜日中京10R(2,950円)、中京11R(14,750円)の的中ですから、配当の合計は30,790円(苦笑)。恥ずかしくなってきた……。

編 で、買い目指示が36点×9レースで324点。1点100円で買ったとすると、32,400円使って、30,790円の払い戻し。……マイナスですね。

石 はい、そういう週もあります。ごめんなさい。

編 とはいえ、たかだか1,610円のマイナスというのもすごい気はしますけどね。

石 全然すごくないです。あとは単勝と3連複を両方買うとか。

編 ちなみに馬連というのはどうなんでしょう? 本命2頭からヒモへ流すというのは。

石 ありだと思いますよ。本命馬同士の買い目も入れると全部で13点。9レースだと117点になって、先週の馬連的中配当のトータルが16,750円。

編 1点100円で買ったとすると、11,700円使って16,750円の払い戻し。……これがいちばんマシじゃないですか(笑)。

石 たしかに(笑)。ただ、1、2着が堅くて、3着が大荒れというレースも多いからね。このへんはオッズを見ながらになるかな。とにかく単勝は勝ってほしいですね。

編 『単勝二頭流』ですもんね。ただ、1週の結果だけで判断してくれというのもアレですので、ジャーン! ここに先々週の結果も一応持ってきました(笑)。

石 余計なことを(苦笑)。まあ、でもそのほうが読者の皆さんにとってはフェアだよね。

編 そういうことです。先々週も全部で9レースの配信でしたね。

石 そこは毎週ほとんど変わらないので。あ、でも点数を減らしたレースがけっこうあったかも。

編 ああ、たしかに。じゃあ、まずは単勝の的中から見ていきましょうか。なんと単勝は2レースしか当たらず、土曜日のSTV賞(610円)、日曜日のバーデンバーデンC(760円)。

石 あちゃ〜。1点1,000円で勝って払い戻しが全部で13,700円。どマイナスですね。

編 これでも単勝は絶対買えと。

石 はい、買ってください。この2週はともかく、効率はいいので。

編 続いて3連複。STV賞(点数25点)の21,340円、函館記念(25点)の41,470円。バーデンバーデンCの7,280円(16点)が的中。

石 少ないですね。

編 たしかにいつもより少ないですけど、トータルの払い戻しは(1点100円として)70,090円。で、的中した3レースは全部点数を抑えていて、全部で282点。28,200円使って70,090円の払い戻しですから悪くはない。というか、資金のが2.5倍になるわけだからむしろいい。とびきりいいわけでもないですけど(笑)。

石 ひとこと多い。

編 ちなみにさっきの馬連だと、全部で98点で配当のトータルが17,500円。これもほぼ資金倍増ですね。あ、それと石橋さんの名誉のために言っておくと、この週は3連単99,660円とか、36,210円とか、先週も含めて3連単の的中もあることを伝えておきます。

石 先々週は単勝以外はプラスだったんだよね。馬連は初めて知ったけどね。それも「単勝二頭流」としてはどうなのかという気がしないでもないけど。

編 まあ、こればっかりは毎週全部プラスというわけにもいきませんからね。ただ、購入金額を抑えたいという方は、単勝、あるいは3連複のみ購入というのがひとつの手だてになることはおわかりいただけたかなと。どうしようもない週でこれくらいですから。いい週はけっこう配当もハネますしね。

石 そうね。

編 ですので、まずは単勝だけ。続いて3連複も。そしたらそのうち3連単も買えるようになるかなと。

石 余裕で3連単まで買えるような配信をしていかないとね。まずは先週のぶんを取り戻していきます。

編 よろしくお願いします! ということで、ようやく本題(笑)ですが、アイビスSDとクイーンS、どちらを取り上げます?

石 あ、アイビスSDのほうはスポーツマスターの編集部通信でお話ししているので、こちらはクイーンSでお願いします。もちろんスポーツマスターのほうも誰でも読めますよ。

編 あ、今週は2レースぶん聞けちゃうんだ。ラッキー。じゃあ、さっそくクイーンSの注目穴馬をお願いします。

石 このレースはフルゲート14頭で、買い目も抑えるつもりなので、今日のところは2頭ということでお願いしますね。

編 了解です。ではお願いします。

石 まずはチェッキーノ(※編集部注:チェッキーノは対談公開後、29日にクイーンS回避が決定しました)。

編 は?

石 は?って。だってこの馬強いんだもの(笑)。

編 強いんだもの、じゃなくて、穴馬をお願いしますよ。それともチェッキーノに勝てる馬がいないとでも?

石 まあ、素直に考えるとチェッキーノでしょう。ただ、そこは競馬ということで、何かが起きる可能性はある。そして何かを起こすとしたら前にいる馬だよね。

編 先行馬狙い。

石 というより、チェッキーノを後ろから差せる馬はこのメンバーにはいないでしょ。ただ、チェッキーノが差し届かない可能性はゼロではないということ。

編 なるほど。それを踏まえると、どの馬に注目します?

石 まずはテルメディカラカラ。

編 この馬で足ります? わりと切れ負けすることが多いですけど。

石 札幌はそれぐらいでちょうどいいんだ。札幌芝コースはコーナーの角度が大きくてスピードを落とさずに直線に入っていけるんだ。大げさに言うと3コーナーすぎから直線みたいなイメージ。疑似直線というか。だからテルメディカラカラみたいにスパッと伸びるんじゃなくて、徐々に加速していくようなタイプにはぴったりなんだ。

編 でもそう考えると、京都とか合うはずですよね。

石 合うよ。実際良績は直線の長い京都と東京が多いでしょ? ただ、京都や東京だと馬場が軽すぎてスピードのある馬にやられちゃうんだよ。だからキミが「切れ負けする」というイメージが強いんだと思うけど。

編 ああ、たしかに。

石 それが洋芝の札幌になると、さっき言ったように疑似直線が長くて、しかも馬場は京都や東京に比べてパワフル。つまり時計がかかる。早め抜け出しから脚を伸ばせば、この馬の持ち味が活きてくる。

編 出し抜けを食らわせて、そのままゴールになだれ込むような競馬ですね。

石 そういうこと。札幌での実績もあるし、一発を秘めた馬だよ。

編 続いてはどの馬にしましょう?

石 ナムラアンだね。

編 前走はマーメイドSで9着でしたけど……。

石 あのレースは出遅れて流れに乗れないままおわっちゃったからね。久々に悪いところが出ちゃった感じかな。たぶんトモがちょっと弱いのかもしれない。だから加速に時間がかかるし。

編 へ〜、そういうものなんですね。でもそれも含めて札幌でいいと。

石 そう。理由はテルメディカラカラと似ているんだけど、エンジンのかかりは遅いけど、直線が平坦で長い京都での好走は多い。かと言って速い上がりをマークできるタイプじゃないからね。

編 札幌は初めてですけど、どのあたりは?

石 中京の力のいる馬場をこなしているくらいだし、洋芝は問題ない。というか、時計がかかるという意味では向いてるでしょ。

編 なるほど。では現時点ではこの2頭に注目ということですね。

石 はい。あとは週末の勝負予想のなかで詳しくお伝えできればと。枠順も大切ですしね。

編 ですよね。わかりました。じゃあ、スポーツマスターさんのアイビスSDもじっくり読ませていただきます。今日は長々とありがとうございました。

石 長かったのは雑談だったけど(笑)。





-----------------

「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法 
1. スポーツマスターにアクセスする。
2. スポーツマスターで、無料会員登録する。
3. マイページから「石橋武」⇒「勝負予想!二頭流指南(単勝・3連単)」を選んで
ください。

「単勝二頭流」勝負レースの予想サイト
https://www.sportsmaster.jp/

-----------------


書籍『単勝二頭流』担当編集者(以下、編) 石橋さん、先週はスゴイ!というか、惜しい!というか、もういろんな意味で競馬を堪能させてもらいました(笑)。

石橋 武(以下、石) 出入りが激しいというか、なんというか。

編 まず土曜日はSTV杯の的中ですよね。これで3連単9万9,660円が的中。しかもこの的中がすごいのは、ずっとこの条件を狙ったなかでの的中だったことですよ。

石 ああ、ここで何度か話かもね。函館、札幌芝1200mは狙い目って。

編 ここでしたっけ(笑)?

石 いや、いろんな所で話してるから、もうどこで言ったのか覚えてない(笑)。まあ、それだけ狙えるってことだよ。

編 『競馬最強の法則』でもこの条件が狙い目って書いてまして、それで実際に10万近い馬券をポンと当てちゃうんだもんな〜。かなり反響があったんじゃないですか?

石 どうだろう。まだ聞いてないけど。それもよりも我ながら腹立ったのが函館記念だよね。

編 ああ、あのレース。腹立ったって、3連複4万1,470円的中じゃないですか。先週、ここで推奨したツクバアズマオーもきっちり3着に好走しましたし、なんと言っても本命◎ケイティープライドが13番人気ながら2着に大激走。これには度肝を抜かれましたよ。これ本命かよって。しかもちゃんと2着に走ってるじゃんよって。

石 ただ人気馬の本命◎バイガエシがね。ここでは穴馬の扱いで話したのに、フタをあけてみればまさかの1番人気(苦笑)。しかも結果、5着に負けるという。というか、小回りの競馬であんな後ろから行くかね、普通。とグチりたくなっちゃうよね。

編 あの競馬はね〜。ホント、人気になって大事に乗りすぎたのかなんなのかわかりませんけど、さすがにあの位置取りでは難しいですよね。

石 ただそういうリスクも競馬のうちだし、そういう馬を選んだのも僕だから。グチりたくはなるけど、反省点として次に活かすよ。

編 潔し(笑)。ただ、それでもさっきも言ったように3連複の41,470円は的中していますし、なんといっても、函館記念直後のバーデンバーデンCでは人気馬の本命◎オウノミチ(4人気1着)、穴馬の本命◎バクシンテイオー(7人気3着)で、3連単36,210円、3連複7,280円が的中。STV杯に続いて、これまた1200mで好配当をゲットですしね。

石 まあ、騒ぐほどの配当じゃないけど、いつもの半分以下の点数で配信したので、回収率としては悪くないんじゃないかと。

編 十分でしょう。夏競馬が本格化してきたところで、俄然面白くなってきましたね。今週末はどんな配当が飛び出すのか、ホント楽しみです。

石 今週は函館芝1200mのレースも多いしね。

編 ええ、それに荒れる重賞・中京記念も。というわけで、さっそく函館芝1200mの函館2歳Sか、マイル戦になってから20万円以下の馬券が出たことのない(3連単)中京記念か、どちらかについてお聞きしたいなと。どちらのレースを取り上げます?

石 函館2歳Sは枠順もチェックしたいので、中京記念にしようかな。

編 よろしくお願いします! しっかし中京記念って、なんでこんなに荒れるんですかね。

石 時期とコースとハンデ。これに尽きるでしょ。まず時期に関しては、有力馬が休んでいる時期で、確たる軸馬がいないこと。また実績馬が出てきても本調子じゃないことが多いというのもあるよね。

編 たしかにG1を狙うような馬が出てくる時期じゃないですよね。出てくるのはG1で惨敗した馬とか、そんな感じだし。

石 でも人間というのは弱いもので(笑)、そのなかで実績のある馬についつい目が向いちゃうんだよ。

編 僕もそうです(苦笑)。

石 ハンデというのは、まあそのままの意味だよね。

編 あとはコースですね。

石 僕はこれがいちばん大きいんじゃないかと思うんだけど。中京芝1600mって、マイラーにとってはかなりキツイコースなんだよね。同じマイルにしても最後の直線が長すぎるし、そのうえ急坂もある。マイラーって、スパッと切れる軽いスピード馬が多いから、こういうコースになかなか対応できないんだよね。

編 そうか! しかもそういうマイラーが実績からも人気になっちゃうから。

石 そう。結果、たとえば東京芝1600mとか、京都芝1600m外とか、マイル重賞が多いコースの実績馬が人気でコケて、そういうコースで差し届かなかったような馬が中京芝1600mでは間に合っちゃうんだ。

編 ということは、一瞬の切れというよりも持続力のほうを重視すればいいと。

石 そういうこと。だからむしろ(持続力を求められる)1400mで好走しているようなタイプが狙い目だったりするんだ。

編 なるほど〜。実際、石橋さんの去年の本命馬は1400m実績のあった◎スマートオリオン(6人気1着)でしたもんね。

石 そうだね。

編 で、具体的にはどの馬を狙っていけばいいですか?

石 そうだな、まずはマイネルアウラートに注目しておこうか。

編 前走、東京芝1400mのパラダイスSを勝ってますね。あ、1400mの好走馬だ。

石 そうね。まあ、前走はペースも緩かったのでレース内容自体はさほど評価はしていないんだけど、1400mの好走実績は多いよね。

編 そうですね。

石 それに中山マイルでの好走が多いのもいいんだ。中山マイルって、おにぎりみたいな形をしていて、その頂点から4コーナーにかけてはずっと下りが続くんだ。そこでペースが上がってそのまま直線に入ると急坂があるというコース設計が、中京の長い直線とマッチするんだね。

編 あ〜、中山の外回り3コーナーからゴールまでを直線にするというイメージですね。厳しい流れの競馬を強いられつつ、さらに急坂がある。それでもバテないタイプがいいと。

石 そういうこと。あとはスマートオリオンもチェックしておこう。リピーターがよく来るレースだからね。

編 たしかに。フラガラッハが2年連続で勝っていますし、ミッキードリームも2年連続で2着。たしかにリピーターが多いですね。

石 それだけ特殊な適性が求められるということだよね。去年のこのレース以来、結果は出ていないけど、不利があったり、前走みたいに展開が向かなかったりと敗因ははっきりしているからね。人気を落としたここで一発というのが穴馬のパターンだよね。

編 ですよね。しっかり押さえておかないと。

石 あとはダローネガ。

編 去年の3着馬ですね。

石 なんだか去年の1〜3着を買えばいいんじゃないかという気がしてきたぞ(笑)。でも手抜きと思われたらいやだな。ただ、ダローネガって切れないけどバテないだけに、この舞台だったら大崩れするイメージが全然ないんだよ。かなり向いていると思うよ。

編 去年も外を回されてかなり長い距離を走っているのに、最後まで伸びてきましたよね。

石 むしろあれぐらい距離がないと前に追いつけないんだよね。前走は前に出していってかかってるから、今回は去年と同じように差す競馬に徹すれば、好走があるんじゃないかな。

編 わかりました。とりあえずはこの3頭に注目ということで。函館・札幌芝1200mもそうですけど、こういう高配当レースは石橋さんにお任せしとけば大丈夫ですよね。

石 ですよねと聞かれても答えに困るけど、とにかくデカイのを狙えるレースだからね。思いっきり狙っていきますよ。

編 はい! 楽しみにしてま〜す!






-----------------

「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法 
1. スポーツマスターにアクセスする。
2. スポーツマスターで、無料会員登録する。
3. マイページから「石橋武」⇒「勝負予想!二頭流指南(単勝・3連単)」を選んで
ください。

「単勝二頭流」勝負レースの予想サイト
https://www.sportsmaster.jp/

-----------------


書籍『単勝二頭流』担当編集者(以下、編) 石橋さん、なんかお久しぶりです(笑)。

石橋 武(以下、石) いや〜、すみませんでした。2週も対談を休んでしまって。

編 相当お忙しかったようで。

石 なんか、色々と重なってしまって。取材やら執筆やらシステム的なことやら、もうなんやかんやと。

編 あ、そういえば『競馬最強の法則』にも出てましたね。さっそく読ませてもらいました。

石 ああ、夏競馬特集。ありがとうございます。ちょこっとだけ取り上げてもらいました。

編 函館、札幌の短距離の狙い方を伝授という内容でしたね。

石 荒れるわりに獲りやすいからね。もちろん面白いコースはもっとたくさんあるんだけど。

編 やっぱり夏競馬、いいですよね。高配当がポンポン飛び出しますし。

石 そうね。先週の七夕賞も9万馬券だっけ? まあ、七夕賞としては安いほうか。

編 そうだ。七夕賞といえば、先週、石橋さんがこのブログで推していたオリオンザジャパンが11番人気3着。高配当の立役者となってくれたんですよね。

石 ああ、そうね。

編 しかも惜しくも馬券には絡めなかったんですけど、もう一頭の推奨馬マイネルラクリマが14番人気4着と大健闘。さっきのオリオンとハナ差でしたからね。あれは惜しかった。あ、そういえば先々週のラジオNIKKEI賞も推奨馬が走ってましたよね。

石 ゼーヴィント(1人気1着)とダイワドレッサー(9人気2着)ね。ゼーヴィントのほうはどこが穴馬なんだという感じだけど(苦笑)。

編 まさかの1番人気(笑)。でもこうやって改めて見てみると、穴馬よく走ってきますね〜。スポーツマスターの勝負予想のほうでも、七夕賞の3連複24,200円、土曜日も中京の最終レースで◎カフジオリオンが激走。3連複17,830円が的中していますし。

石 まだまだこんな配当じゃ納得できないでしょ〜。そろそろデカイのがほしいところだよね。

編 もちろんです。で、実際、僕の経験上、こういうときにドンっ!と高配当を当てるのが石橋さんなので期待大です。

石 よし、僕もその経験に乗った(笑)。ドンッ!といってみましょう。

編 よろしくお願いします! じゃあ、まずは高配当が期待できるハンデ重賞・函館記念でドンと一発お願いします。現時点ではどの穴馬に注目しています?

石 まずはバイガエシ。

編 前走で1000万下を勝ち上がってきたばかりの馬ですよね。通用しますか?

石 する。ハンデ戦だし、もともとは重賞の神戸新聞杯でも4着に好走できる能力の持ち主だよ? そのあとの休養が長引いて出世が遅れただけ。実際、復帰後の1000万クラスなんて楽勝だったでしょ?

編 ええ。休養後は3戦して1着、2着、1着とパーフェクト連対。しかも前走にいたっては2着に5馬身差をつける圧勝ぶりですからね。

石 そうね。中1週とはいえ前走は余裕を残した内容だし、ローテーション的な心配はないよ。それに函館芝2000mはスタートしてしばらくしてから2コーナーまでずっとゆるやかな下りになっていて、前半のペースが上がりやすい。で、2コーナーから向正面、そして4コーナーの途中までは上り坂。そしてそこから下りながらゴールに向かうというコース設定なんだよね。

編 ということはつまり?

石 ただでさえジョッキーの心理的に小回りを意識して早め早めの競馬になるうえに、スタートからスピードに乗りやすい下り。要は序盤からペースが上がりやすい。それでいて向こう正面は上る。ローカルは平坦って思っている人もいるようだけど、函館の高低差って3.5mもあるからね。けっこうキツイんだよ。

編 ペースが速いうえに坂を上らなきゃいけないという。

石 そうそう。それでいて4コーナーを回ってからゴールまでがやたらと短いから、3コーナー過ぎの上り坂から仕掛けていくことになる。だから2000mという字面以上にスタミナが要求されるし、長くいい脚を使えないと攻略できないんだ。

編 だから小回りなのに逃げ馬が有利という印象がないのか。

石 その通り。逃げ馬には厳しいペースになりがちなんだ。とくにレベルの高い重賞は早めに仕掛けてもバテない先行馬、差し馬が馬券に絡んでくるんだ。

編 そこでバイガエシ。と

石 そう。前走を見てもわかるように函館コースに対する適性も高いし、長くいい脚を使えるのも3走前なんかを見れば明らか。早めに仕掛けてもバテないからね。しかもハンデは軽量54キロ。好走できる条件が揃っているんだよ。

編 なるほどね〜。これは楽しみな一頭ですね。

石 あとはツクバアズマオー。この馬は小回りの中山で先行しつつ、メンバー中最速の上がりを使えている点を評価。函館での実績も豊富だしね。

編 500万と1000万を勝ち上がったときですね。2走前も中山ですけど、あれは外回りコースですもんね。

石 そうね。ただ2走前にしてもメンバー中最速の上がりで、3コーナーすぎから仕掛けながら長くいい脚を使えているよね。前走を負けているのもプラス材料だしね。

編 どうしてですか?

石 1800mはペースが緩みがちだし、エアレーションの影響でいまとは違う傾向の馬場だから、むしろあそこで走っちゃうと今回はどうなの?と疑う必要があるんだ。実際、巴賞を勝った馬って函館記念で人気になるんだけど、だいたい負ける。3年前のエアソミュールしかり、4年前のトウカイパラダイスしかり。

編 その前のマイネルスターリーもそうですね。で、巴賞から参戦だとむしろ大敗している馬のほうが函館記念の成績がいいという。

石 その通り。ツクバアズマオーは前走の巴賞が展開不向きのなか、差して3着。こういう馬が巻き返してくるんだ。

編 あと1頭はどの馬にしましょう?

石 ホッコーブレーヴかな。スタミナは十分。北海道(洋芝)は初めてだけどパワーを要する馬場は得意だし問題ないでしょう。タフなレースに強いタイプで、一発の魅力があるよね。上がりの時計がかかるコースで、速い上がりをマークできるのも強みだよ。現時点ではこの3頭を挙げておこうか。

編 わかりました。じゃあ、どでかい一発を期待しています! 石橋さん、どうもありがとうございました!





-----------------

「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法 
1. スポーツマスターにアクセスする。
2. スポーツマスターで、無料会員登録する。
3. マイページから「石橋武」⇒「勝負予想!二頭流指南(単勝・3連単)」を選んで
ください。

「単勝二頭流」勝負レースの予想サイト
https://www.sportsmaster.jp/

-----------------

皆さん、こんにちは。
石橋 武です。
今週も私のスケジュールの都合により、どうしても対談をする時間が取れなくなってしまいました。申し訳ありません。
来週からは通常通りに対談をお送りできるかと思います。これにこりずにまた遊びに来ていただければ幸いです。

週末の推奨馬については下記の通り、お伝えさせていただきます。


七夕賞(福島芝2000m)
ハンデ戦らしく近5年のうち中山で行われた2011年を除くとすべて3連単は10万円以上の馬券になっている。去年に至っては100万馬券だ。単勝二頭流としては非常に楽しみなレースだ。
このレースの狙い目は近走の中央場所で切れ負けしているような馬。福島はコース形態上、瞬発力よりもパワーを要する。エアレーションの効いた開幕2週目の馬場ならなおさらだ。
ごく簡単に言うと、中央場所を瞬発力で勝ち切ってきた馬はお思ったように伸びず、切れ負けしていた馬が持ち前のパワーや持続力を発揮して勝つというのがパターン。この手のタイプは実績はあっても意外と人気に盲点になりやすい。実際、七夕賞の結果を振り返ると、ハンデ戦にしては思いのほか軽斤量馬の活躍が少ないことがわかる。それでいて大荒れの結果。つまり、実績がありつつ(斤量はある程度もらう)もこのレースでは人気がない馬が走っているのだ。
といった点を加味すると現時点では以下の3頭の穴馬をオススメしておきたい。

マイネルラクリマ
同レースでは一昨年3着、その前年1着と好相性。それも含め福島芝コースでは【2 1 1 0】と好成績を挙げている。すべてオープンでの成績というのも高く評価できる。近走は1年以上の休養の影響でふたケタ着順が続いているが、1週前の追い切りを見る限り、叩き3走目らしく良化している印象を受ける。このコースではハイペースで先行してもバテない強みを見せており、持続力に優れた同馬にぴったり。得意のこのコースでガラッと変わってもおかしくない。内枠、時計勝負にならない馬場も味方に、大駆けが期待できる。

ステラウインド
去年の同レースの2着馬。去年は前残りの競馬を差して連対を確保し、一見瞬発力を発揮したかのように思えるが、この馬が古馬オープンに昇級して以降メンバー中3位以内の上がりを使えたのはその七夕賞を含む福島芝2000mと3000mの長距離戦、万葉Sだけ。時計のかかるコースでしか速い上がりが使えていない。言い換えればここは実績が示す通りに同馬のベストコースということだ。前走は完全に瞬発力勝負になっただけに度外視でOK。ここは同馬にとっても、我々にとっても大きなチャンスとみる。

オリオンザジャパン
軽量馬から1頭。もともとダートで活躍してきた馬で、芝は2走前が初挑戦。それでいてメンバー中最速の上がりが使えたのは芝に対する適性の証といえる。軽斤量馬よりも実績馬、瞬発力よりも持続力と言った冒頭の話と矛盾するような狙い目だが、この馬にはダートで実績を積んできたパワーがある。加えて、先行有利のダートで差して実績を残してきたのは、ここに入っても差し馬ならこれかと思わせるに十分な資質だ。内枠にマイネルラクリマ、メイショウナルト、クリールカイザーらが入り、澱みのない流れが想定されるこのレース。展開利も含め期待できる。



以上、推奨馬3頭をお伝えしました。
今週も公式ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
それでは今週末の勝負予想を楽しみにお待ち下さい。




-----------------

「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法 
1. スポーツマスターにアクセスする。
2. スポーツマスターで、無料会員登録する。
3. マイページから「石橋武」⇒「勝負予想!二頭流指南(単勝・3連単)」を選んで
ください。

「単勝二頭流」勝負レースの予想サイト
https://www.sportsmaster.jp/

-----------------


編集部からのお知らせ

本日公開予定のコンテンツは石橋氏の都合により、明日金曜日の公開とさせていただきます。
なお、できる限り石橋氏との対談をお送りできるように調整をしておりますが、
場合によっては先週同様、石橋氏より推奨馬をお伝えする形になる可能性があります。
その旨、あらかじめご承知おきください。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。



皆さん、こんにちは。
石橋 武です。
今週は私のスケジュールの都合により、どうしても対談をする時間が取れなくなってしまいました。申し訳ありません。
週末の推奨馬については下記の通り、お伝えさせていただきます。


■ラジオNIKKEI賞(福島芝1800m)
このレースで馬券に絡むのは、持続力に長けた先行馬2頭+差し馬1頭というのがデフォルト。小回り開幕週のレースだけに前がかりの展開になりやすいが、馬場がいいので前も残るというイメージだ。ハンデ戦らしく逃げ馬、差し馬ともに人気薄の台頭があり、このレースも高配当に期待だ。
そこで狙いは次の3頭。

ゼーヴィント
3走前、2走前の中山で走ったレースは、先行しながら早めの仕掛け。それでも最後まできっちり伸び切った。上がりのかかるコースでこそというタイプで、前走の東京戦は澱みのない流れに他馬の脚が溜まらない展開に救われた感がある。今回福島に変わるのはプラス。

ダイワドレッサー
前走は出遅れもあって後方からレースを進めたが、本来は切れる脚がないぶん先行しておきたいタイプ。先行すれば切れないがバテない強みと、立ち回りの上手さを十分に発揮できる。フェアリーSは先行して、逃げたビービーバーレルを捕えきれなかったが、上手いことスローに落とされた感がある。今回は流れが厳しくなるぶん、同馬の軽斤量と先行力活かせる。

トモトモリバー
デビュー以来ダート戦を使われてきたが、1400m戦を中心に短距離戦で活躍してきたのは持続力に秀でた証。初距離の1800mだが、ダート1400mの厳しい流れをラクにこなせていれば、現時点の同世代相手なら立ち回りひとつで問題なくこなせる。あとは芝への対応だが、脚抜きの良いスピード馬場で他馬と圧倒しており、今回はエアレーションの効いたプワフルな福島芝。(芝的な)スピードが問われないのは大きなプラスで、この馬場ならこなせる下地はある。



以上、推奨馬3頭をお伝えしました。
今週も公式ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
来週も流動的ですが、できるだけ対談をお送りできるようにします。
それでは今週末の勝負予想を楽しみにお待ち下さい。




-----------------

「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法 
1. スポーツマスターにアクセスする。
2. スポーツマスターで、無料会員登録する。
3. マイページから「石橋武」⇒「勝負予想!二頭流指南(単勝・3連単)」を選んで
ください。

「単勝二頭流」勝負レースの予想サイト
https://www.sportsmaster.jp/

-----------------

プロフィール

石橋武

Author:石橋武
FC2ブログへようこそ!

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR