『単勝二頭流』編集者(以下、編) 石橋さ〜ん、先週はすごいんだけども悶絶すべきなのか、感心したままでいいのか、なんとも形容しがたい2日間でしたね〜。

石橋 武(以下、石) そうだよね(苦笑)。手放しで喜べるような戦績ではないけど、穴馬は走ってきてたし……。でもやっぱり悶絶感かな〜(笑)。

編 その悶絶感の一番の原因が土曜日の平安S。

石 間違いないね。

編 石橋さんがこのレースで本命に推してきたのはなんというか、ビックリを通り越して唖然とするような馬で。

石 そうでもないんだけど。◎マイネルバイカね。

編 いや、石橋さん的には普通に買いなのかもしれないですけど、16頭立て15番人気ですからね! ブービー人気ですからね! 単勝オッズ156.7倍ですからね!

石 でも見解にも書いたけど……

編 あ、見解読んでもらったほうが早いか。

「◎マイネルバイカはここまで8勝を挙げているが、そのうちの6勝が馬番4番までの内枠。さらに1番枠には4回入って、3勝。超のつく内枠巧者だ。内枠からロスなく運べ、さらに後ろから突つかれるような展開が合っているだけに、非常にわかりやすい腑に落ちる傾向だ。近走は地方交流重賞への出走も多く、また戦績も安定しなかったために人気を落としているが、前走から調教が一変。今の状態は生涯ベストと言えるくらいだ。中央のOPクラスでも勝ち負けしている馬だけに、本調子を取り戻した今ならこのメンバーでも好勝負になる。もともと先行有利のレースで、ベストの最内枠、バツグンのデキと買い材料が揃ったここは一発がある。要警戒だ。」

編 まさかの内枠巧者。考えたこともなかったわ。デキはよさそうだなとは思いましたけど。

石 立ち回りの上手な馬だし、ラチ沿いというのがいいんだろうね。まあ、ただ大誤算だったのがクリソライト(6人気1着)。完全に武豊騎手にやられたね。

編 無印でしたよね。

石 そう。かなり揉まれ弱い先行馬で、内枠もいやだったし、先行馬が揃ったメンバー構成も合わないんだよ。だから地方の小回りでスピードの違いを活かす競馬ができると強いんだけど。

編 今回は消しの材料が揃っていたと。

石 そう。ただ、まさか最後方からの競馬をされるとはな〜。完全に決め撃った競馬なんだけど、予想の段階であの競馬をする可能性はまったく考えなかった。ホント武豊騎手のファインプレー、スペシャル騎乗としか言えないわ。それに戸惑わずに対応するクリソライトもスゴイし。言い訳に聞こえるかもしれないけど。

編 あれで3連単23万6,010円。3連複でも9万6,220円。けっこうつきましたからね。◎マイネルバイカが絡んでいるとはいえ。あ、配当見てまた悶絶だわ(笑)。ただ、その鬱憤を晴らしてくれたのが日曜日。

石 オークス?

編 オークスも人気馬の本命◎ソウルスターリング(1人気1着)、穴馬の本命◎モズカッチャン(6人気2着)と本命馬のワンツーで、3連単まで完璧に的中。そりゃスカッとしましたけど、さっきの◎マイネルバイカの悶絶に比べたらまだまだ。

石 なんのこっちゃ(笑)。ということはフリーウェイSの◎ノットフォーマルね。

編 はい、出ました、ノットフォーマル! 石橋さんの良きパートナー!

石 勝手にコンビ組ませんな。

編 でもこの馬の激走のタイミング、いつも完璧じゃないですか〜。

石 激走のタイミングが2回しかないからな(笑)。フェアリーSと先週のフリーウェイSと。

石 でもその2鞍がホント完璧。ともに11番人気で単勝30倍台。というか、単勝30倍台の馬、本命にするんだもんな〜。あ、いい機会だからこっちの見解も載せておきましょうか。

「◎ノットフォーマルがようやく復調してきた。というより、ようやく適条件で使われたと言ったほうがいいか。同馬は3歳春のフェアリーSを勝って以来凡走続き。デキ落ちももちろんあったのだが、マイル重賞を勝ったばかりにマイルから2000mを中心に使われてきた。ただ、もともとシュッとした脚を使うのが得意ではなく、緩急のつく競馬が苦手。フェアリーSも先行してスピードで押し切る競馬ができたからこその好走だったのだが、この手のタイプが得意とするのは常々言っているように、1400m。実際、前走は初めて1400mを使われて6着とはいえ、勝ち馬から0.2差の競馬ができている。今回は前走同様の1400mに加えて、ハンデは53キロ。加えて、前走は2走前に抑える競馬をしたことで出脚が鈍く、ハナに立つまでに脚を使ったのも影響したが、今回は、前に行きたい馬が皆無でラクにハナを奪えるメンバー構成もいい。変に脚を溜めるような小細工のいらない距離だからこそ、同馬の強みは確実に活きてくる。大駆けの条件を揃ったここで、久々の勝利が期待できる。」

編 はい、ドンピシャ! 完璧すぎるわ。これ、けっこう金額多めに勝った人たくさんいるみたいですよ。

石 勝負すべきところだからね。

編 それもあるんでしょうけど、石橋さんがノットフォーマルを推したら、そりゃみんな多めに買うよなという話です。フェアリーのときは3連単48万馬券だったし。今回も44万馬券。

石 今回は3連単獲れなかったな〜。3着のショウナンライズ、大外を嫌っちゃって。

編 ま、獲るにこしたことはないですけど、『単勝二頭流』としては、まずは単勝をキッチリ獲るのがベストなわけで。この一発は大きいし、配当だけじゃなくて、これだけ穴馬の本命が走ってくれば高配当なんてボコボコ獲れるわけですし。ということで、引き続き期待はデカイですよ。

石 今週はダービーだしね。勝負予想を見てくださる方も相当多いようなので、きっちりいいところをお見せしますよ。

編 じゃあ、さっそく見せてもらおうじゃありませんか。どの馬に注目しています?

石 なんでケンカごしなんだよ(笑)。まあ、いいわ。ダービーの注目馬はクリンチャーとダイワキャグニーの先行馬2頭。

編 先行有利。

石 というか、ダービーって瞬発力勝負なんだけど、そこに先行馬が残って高配当を演出というパターンが多い。とくに今の東京芝コースは、先週のオークスが1枠同士で決まったのを見ても、内有利だからね。スッと先行できればこの2頭の粘りは脅威だよ。

編 実力は足りると。

石 足りる、足りる。クリンチャーは前走皐月賞が素晴らしい内容で、高速馬場にも対応したし、並ばれてからも渋太かった。しかも4コーナーでは先頭に立たざるをえないかなり厳しい展開だったにも関わらずね。

編 ダイワキャグニーのほうは?

石 右回りがてんでダメな馬だから、前走みたいに東京で走ればしっかり巻き返してくるよね。その前走は澱みのない流れをラクに押し切った。立ち回りの上手さもあるし、内めの枠に入ったら面白いところがあるなと(※この対談は枠順発表前の月曜日に行われています)。

編 あと1頭は?

石 ごめん。今週はこの2頭までにして。枠順もそうだけど、土曜日の馬場を見たいんだよね。基本的にはさっき言ったように内有利なんだろうけど、それがどこまで有利なのか。特にダービーとかだと芝を調整したりしだすから、ちょっとそれまで勘弁ということで。

編 まあ、ダービーですからね。わかりました。今週はこの2頭に注目ということで。それでは石橋さん、先週の◎ノットフォーマルの再現、よろしくお願いしますね!

石 簡単に言ってくれちゃって(苦笑)。





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『単勝二頭流』編集者(以下、編) 石橋さん、いよいよ大一番オークスとダービーが近づいてきました。

石橋 武(以下、石) なんかいつも大一番とか言ってない(笑)?

編 そうかも(笑)。でも毎週そんな感じになっちゃうんですよね。

石 まあ、今週、来週はホントに大一番だよね。3歳馬の牡牝チャンピオンが決まるわけで。

編 馬券的にも大一番になってほしい……

石 先週ダメだったし(苦笑)。

編 まあ、そこは大丈夫なのは知っているので(笑)。このところ2週連続の20万馬券的中とか、高配当がバンバン当たっていますしね。まだ固め撃ちは続きそうだし。それに今週は、20万馬券の宝庫とも言える土日とも東京ダ2100mがありますしね。

石 東京ダ2100mが全てじゃないけどな(笑)! でも高配当が期待できるメンバーが揃ったよね。こっちも楽しみだよ。

編 ええ、勝負予想を読むのが今から楽しみです。マジでどの馬を本命に推してくるのか想像つかないので(笑)。

石 まあ、想像ついたら20万馬券なんて獲れないわけで(笑)。

編 ですよね。オークスも想像つかないんだろうな〜?

石 白々しくプレッシャーをかけるんじゃない(笑)。そろそろオークスの話に入ろうか。

編 そうですね。オークスって、去年が堅すぎたにせよ、そんなに荒れるレースじゃないですよね。

石 そうね。阪神が改修してから、桜花賞の好走馬がそのままオークスでも好走するパターンが増えたから。阪神芝1600mがトリッキーなコースではなくなっちゃって。

編 あ〜、それでか。人気馬がそのまま走ってくるという。

石 ただ、逆に言えば桜花賞が高配当、3連単10万円超える配当になった年はオークスも荒れてるケースが多い。ここ10年で言えば一昨年くらいじゃないかな、桜花賞が荒れてオークスが堅く収まったのって。

編 今年の桜花賞は10万馬券にはちょい足りませんでしたけど(94,890円)、荒れる資格はあると。

石 あるでしょう。

編 でもそういうときってどんな馬を狙えばいいんですかね。

石 近年、6番人気以下で走った馬は切れ味を活かすタイプよりも、持続力を活かすタイプのほうが多いよ。まあ、瞬発量タイプは人気になりやすいというのもあるけど。

編 なるほど。今年だとどの馬がいいです?

石 じゃあ、それも踏まえて注目穴馬を挙げていくと、まずはヤマカツグレース。

編 フローラSでは10番人気ながら2着に粘りましたよね。

石 そう。この馬は特に1400mで好走実績があって、しかもフローラSみたいに2000mでも好走しているのがいいね。

編 あ、1400mといえば、石橋さんがよく持続力の距離と言ってますよね。

石 その通り。1000mも距離が違うんだけど、1400mで好走できるほどのスピードと持続力がある馬はけっこう穴をあけるケースが多いんだ。かといって、完全に短距離馬だとさすがに距離はもたないんだけど。

編 そうか、だからヤマカツグレースみたいに、1400mでも善戦していて、かつ2000mでも走れるようなタイプだと安心して買えるのか。

石 そういうこと。まあ、中距離実績まであると人気になるケースが多いから、ヤマカツみたいに人気にならないのはラッキーだけど。本当は1400m実績だけで判断できるとより大きい馬券に繋がるよね。

編 それはどうやって?

石 う〜ん、簡単に言うと余力をもって走れるかどうか、スプリンターが1ハロン延びたときの走りの逆というか(苦笑)、言われてみると説明しづらいな。めっちゃ長くなりそうだし(笑)。

編 じゃあ、そこは石橋さんに任せます(笑)。

石 あ、メッチャ簡単に言うと、先行して好走している馬だね。そういう巨億単な競馬に頼らなくていいタイプが狙い目。あとひとつ注意しておくと、これは3歳の春だから通用する穴馬選びね。成長とともにそれぞれ適性のある距離ははっきり決まってくるからね。

編 たしかにヤマカツグレースも先行して好走していますね。

石 そうそう。ま、ざっくりこういうタイプだと考えておいていただければと。

編 続いてはどの馬に注目します?

石 ブラックスビーチだね。

編 1400mでの好走はないですね。

石 それが全てじゃないから(笑)。この馬は前走のスイートピーSも良かったけど、その前の未勝利2戦がよくて。メンバー云々はさておき、2戦とも先行馬には厳しいペースを前で受けて2着、1着。

編 たしかに。持続力を感じさせるレース内容ですよね。

石 かといって、前走のようにある程度速い上がりを使えるのも魅力で、完全な瞬発力勝負になると切れ負けするだろうけど、持続力を活かしつつビリッと瞬発力を効かせるみたいなレースになればかなり面白い。

編 さっきも不安は鞍上だけって言ってましたもんね。

石 余計なことは言わんでよろしい(笑)。あとはハローユニコーン。

編 あれ、割と瞬発力を売りにするタイプじゃないですか? ここ2走はメンバー中最速の上がりをマークしていますし。

石 たしかにメンバー中最速ではある。ただ、どちらも上がりのかかるコースだよね。要は持続力が求められる流れで速い上がりを繰り出しているといういことなんだ。

編 どちらもスローですよ?

石 ああ、そこな。そこ勘違いしやすいんだよ。位置取りも見てほしいんだよね。どちらもたしかにレースとしてはスロー。ただこの馬はその流れを後方から差し切っているでしょ。しかもどちらも小回りコースだから。小回りのスローって途中から一気にペースアップするんだけど、それを後方から差し切るというのは、ペースアップ以上の速いラップをゴールまで持続させているということでしょ?

編 あ〜、そういうことか。めっちゃ長い距離でスピードを持続させなきゃならないのか。

石 そういうこと。将来的には1800くらいがベストな気がするけど、この時期の3歳牝馬限定戦なら難なく対応できる。要注意だよ。

編 わかりました。では現時点ではこの3頭に注目ということで。東京ダ2100mとともに期待して待ってます! どうもありがとうございました!




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編集部からのお知らせ

本日公開予定の対談は石橋氏の都合により、更新時間を変更させていただきます。
19日金曜日の午前中までには公開しますので、今しばらくお待ち下さい。
対談の内容はオークス(G1)となります。
ぜひ、ご期待下さい。


『単勝二頭流』編集者(以下、編) 石橋さん、ありがとうございます! すごいじゃないですか、10RのブリリアントSで27万馬券的中、12Rの立川特別で12万馬券が的中ですよ!

石橋 武(以下、石) 立川特別の穴馬の本命◎ケンコンイッテキ(10人気2着)が、もうちょい粘ってくれたらな〜とも思ったけど、あれは人気馬の本命◎プリサイスエース(1人気1着)を褒めるべきだね。あそこからさされたらどうしようもない。

編 でもケンコンイッテキだったら単勝40倍以上ついていたんですよね。

石 そうね。ただ、それを言い出したらキリがないから(笑)。

編 たしかに(笑)。本命馬のワンツーで、しかも12万馬券的中なら文句のつけようがありません。しかもさらにスゴイのが、ブリリアントS。こちらはワンツーならぬ、ワンスリーだったわけですけど(人気馬の本命◎ミツバが1人気1着、穴馬の本命◎ナムラアラシが6人気3着)、なんと2着が△キクノソル(14人気)。これで3連単27万960円の的中ですよ。

石 キクノソルって、なぜか相性がいいんだよね。去年のオアシスSのとき(11人気2着)も本命にしてたんじゃないかな。

編 そうそう。

石 けっこうな条件替わり、距離短縮とか距離延長がハマりやすい馬で、買い時がはっきりしているんだよね。

編 とはいっても14番人気ですからね(笑)。ヒモの上位に推してきたときにはどうかと思いましたけど、ちゃんと走ってくるもんな〜。そうそう、そういえばどっちも東京ダートのレースですよね。

石 偶然でしょ(笑)。

編 というか、先々週の26万馬券も東京ダートじゃないですか。ブリリアントSと同じダート2100mだ! これ、なにかあるでしょ。

石 狙ってるけど、これ言うとさ〜、この前の福島芝1200mのときみたいに外れるんだよね(笑)。

編 そんなジンクス気にしちゃって(笑)。

石 まあ、距離も含めてすごく特殊な舞台だから、適性がはっきり出るんだよね。だから穴馬がわかりやすい。キクノソルはちょっと違うパターンだけど。

編 なるほどね〜。それにしても、高配当の固め撃ち感がハンパないですね。ここ1カ月だけで20万馬券が3本的中。5万円以上とかだと……何本になるんだ? え〜と……

石 いいよ、数えなくて(苦笑)。けっこう昔から高配当が当たる時はボコボコってまとめて当たる傾向があって、人からもよく言われるんだけど。なぜかはわからない。馬場が合っているとかもっともらしいことを考えたりもしたけど、別にひとつの競馬場だけで当たるわけでもなし。まあ、そういうバイオリズムてきな話なのかなと。だからあまり気にしないようにはしているけど。

編 僕らはめっちゃ気になりますけどね(笑)。とにかくしばらくは石橋さんの予想を見ておいたほうがいいわと思ってます。

石 そりゃ、そういう波も含めて、長く続けてもらったほうがいいのは間違いないけど。収支も安定してくるだろうし。

編 ですよね。まだこの固め撃ちはしばらく続くでしょうから、今週以降もビシビシとお願いしますね。

石 はいはい。

編 ということで、今週の話に入りたいんですが、スポーツマスターさんのほうから、急遽ヴィクトリアマイルの見解を掲載したいとオファーがありまして、ここからは共通のお話となります。まあ、こちらはいつも通りやるだけなんですけど。

石 そうね。この話がそのまま編集部通信に載るというだけで。

編 先週の大的中もあって、相当リクエストが来ているみたいなんですよ、スポーツマスターさんのほうに。かなりテンパってらして(笑)、じゃあ同時に掲載しましょうということになりました。

石 本田さん? めっちゃテンパりそう(笑)。

編 ですよね(笑)。というわけで、さっそくヴィクトリアマイルのお話をお願いします。現時点での注目穴馬はどれになります? なんかこのレースって、決まった傾向とかがなくてわかりづらいんですけど。

石 ああ、たしかに傾向はわかりづらいかも。本来は普通にマイラーを狙えばいいレースで、とくにこのレースは牝馬限定でいろんな距離路線から挑戦してくるんだけど、今の日本ってこのマイル路線が超弱いから、核となる馬がいないんだよね。だから距離を無視して能力の高い馬、展開が向いた馬がバラバラに来ちゃうという。

編 そういうことか。

石 特にここ数年はそんな感じで、短距離適性があって飛び抜けてはいないまでも上位の存在だったストレイトガールが連覇したり、展開に恵まれた人気薄が前残りしたり、長い距離を使われていた実績馬が走ったり、そんな感じだよね。

編 石橋さんもストレイトガールを本命にしていましたよね。一昨年だったか。

石 で、今年も実績馬vs 展開馬になりそうな雰囲気で、実績馬のなかではレッツゴードンキがいいなと。スプリント実績、つまりスピードの持続力があるし、スローでも早い上がりを使えるし。って、人気馬について話しちゃってるじゃん(笑)。

編 それはラッキーということで(笑)、穴馬はどうなんです?

石 ジュールポレールなんかいいんじゃないかな。このレースはおそらくスローになるんだけど、前で折り合える強みもあるし、スッと加速できる素軽さもある。

編 さっき言った持続力とは逆のベクトルのような気がしますが。

石 ああ、そうね。基本的には瞬発力が欲しいレースなんだけど、特に前につけられる馬は。ただ、今回のようにスローが見込まれる場合は、後方からの馬は一瞬の切れではなくて、東京の長い直線を速い脚で駆け抜けられるような脚がほしい。

編 ジュールポレールは前につけられる器用さもあって、スパッと抜けられる脚があると。

石 そうそう。しかも小回りの小倉で走ったときがそうだったんだけど、一瞬切れて終わりというタイプではなくて、そのスピードをある程度持続できるしね。その点、前走は馬場にスピードを殺されてしまって伸び切れなかったけど、今回は馬場も悪くならなそうだし巻き返せるなと。

編 なるほど。

石 あとはスローからのヨーイドン!になったときに怖い2頭。アドマイヤリードとウキヨノカゼ。スローだから差し馬いらないという見方をする方が多いけど、この2頭はほぼ最後方くらいの位置取りでレースを進める。となると、前との差がそんなに開かない、馬群がひと固まりのほうが差しやすい。ましてや2頭ともスローで脚を使えるタイプだから。

編 ちなみにハイペースで脚を伸ばせるのはどんなタイプなんですか?

石 単純に前が潰れてという展開込みの好走もあるけど、エンジンのかかりが遅くて切れるというより長く脚を使うタイプ、スタミナタイプに多いかな。

編 たしかにこの2頭はエンジンのかかりが遅い感じはないですよね。

石 そうだね。特にウキヨノカゼは去年のこのレースで最後方からメンバー中最速の上がりで5着。しかも決してスムーズな走りとは言えないなかで。あとは間に合うかどうかという。人気馬だと絶大な信頼を置くには怖いタイプだけど、穴馬で一発を狙う分にはかなり魅力的だよね。

編 たしかに。じゃあ、現時点ではこの3頭、あ、4頭か(笑)。この4頭に注目しつつ、高配当の固め撃ちに期待というところですね。

石 そうね。なんとか期待に応えられるように頑張ります!




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書籍『単勝二頭流』担当編集者(以下、編) 石橋さん、先週の天皇賞(春)はガチガチでしたけど、東京最終で26万馬券をきっちり的中。ちゃんと稼いでくれますね〜。

石橋 武(以下、石) おかげさまで。それにしても先週は重賞がことごとく堅かったよね。青葉賞も、香港のクイーンエリザベス2世Cも。

編 たしかに。あ、でもそういえば、どちも配信して少点数で完璧に的中していますよね。

石 なんか自分でその話を振ったみたいで、イヤだな(笑)。

編 いいんです、26万馬券を獲った人は何を言ってもいいんです(笑)。

石 それはどうも。ただ、もう今週の競馬が始まっているし(この対談は土曜日の午前中に行われています)、先週の話はもういいんじゃない?

編 これが競馬の怖いところですよ(笑)。ホントに先週の話はどうでもよくなっちゃってるという(笑)。まあ、これも先週当たってるからなんですけど。

石 先週負けてて、先週の話はどうでもいいって言ったら怒られちゃうからね(笑)。ま、気になる方はスポーツマスターさんの編集部通信をご覧いただくとして、こちらは気になる今週の話を始めましょうか。

編 そうですね、NHKマイルC。そういえば枠順を待ちたいということでしたけど、内、外の有利不利が気になったんですか?

石 というか、狙っている馬が、それぞれ内枠、外枠がいやだな〜という馬がいたので。

編 思い通りになりました?

石 まあまあかな。

編 じゃあ、それも踏まえて注目穴馬を教えていただけますか?

石 了解。まずはボンセルヴィーソ。

編 この馬は朝日杯FSでも穴馬の本命に推して、12番人気3着。今回も、同じように粘り込みが期待できると。

石 そうだね。なんとか内めの枠に入ってくれたし、東京芝コースはまだ内枠で器用に回ってきた馬が残れる馬場だから。あとは今日の競馬を見て(馬場を判断して)、印をどう打つか最終的に決める感じかな。

編 NHKマイルCでは以外と逃げ、先行馬が残っているんですよね。

石 そうだね。やっぱりこの時期は馬場がいいというのもあるし、能力的な差があるこの時期の3歳馬限定戦で、スピードに秀でた馬がいれば他馬を圧倒しちゃうというパターンもあるよね。

編 ああ、去年のメジャーンブレムみたいに。

石 ボンセルヴィーソは他馬を圧倒するタイプではないけど、先行させたら本当に渋太いし、好走しても好走してもなぜか人気にならないよね。名前を隠して戦績だけみたら、このメンバーなら1〜3番人気でもおかしくないでしょ。

編 たしかに朝日杯FSの好走馬ですし、大崩れがないですからね。

石 それでいてこの人気はおいしいのひとこと。この馬の内に張り合ってくるような馬もいないし、馬場も味方につけたスムーズな先行策で勝ち負けまで見込めるよ。

編 たしかにラクにポジションを取れそうですよね。

石 続いてチェックするのはプラチナヴォイス。

編 今回が初のマイル戦になりますね。

石 そうね。前走の皐月賞を見る限り、長くなるよりは短くなったほうがいいタイプだし、1800mで道中が速くなってもラクについていけているし、まともに走れた萩Sとその前の未勝利の内容がかなりよかったからね。

編 というか、それ以降のレースは勝ち切れないですよね。

石 いや、どれもまともに走れていないんだって。萩Sの次の京都2歳Sは最後の直線で大きな不利があったし、その次のきさらぎ賞は明らかに道悪が敗因だし、スプリングSはもたれて、前走はごちゃついたけど、着順ほどは負けてない。たぶんこの馬、まだ腰に甘いところがある気がするんだけど、その点、パンパンの良馬場でできるのも、急坂がないのもプラス。

編 右回りでもたれるとなると、左回りがいいという可能性もありますよね。

石 まあ、それはやってみないとわからないけど、陣営もブリンカーを外してくるって言っているし、可能性はあるよね。いずれにせよ、マイルのスピード競馬は合っているんじゃないかな。仮に道中置かれたとしても、終いの脚を使える馬だし、抜けた馬のいないここはチャンス十分。

編 あと一頭は?

石 アウトライアーズ。もうちょい外枠がほしかったけど、内を割れない馬じゃないしね。たぶんこの枠だからある程度前につける競馬をするだろうけど、そんなに速くないというか、スローもありえるこのメンバーなら十分脚は溜まるでしょ。

編 となれば、スパッと切れる馬ですから、こわいところはありますよね。

石 そうね。人気どころに後方からレースを進めたい馬が多いし、穴馬を狙うなら人気どころの逆ばりが基本だから。

編 そうですよね。よし、じゃああとは勝負予想で詳しく教えていただくとしますか。

石 そうね。このあと土曜日の競馬を(じっくり分析して)、明日の競馬に活かすので、楽しみにお待ちいただければと。

編 そうですね。ではのちほど、改めてお願いします! お忙しいなかどうもありがとうございました!





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